当ホテルの筒之口名水は、古文書「国分諸古記（下巻）」及び「国分郷土史」に記載されていて、その歴史は1429年までさかのぼることができます。
霧島市上小川の山麓に湧出するこの清水は正長2年から「筒之口名水」と呼ばれるようになり、江戸時代から大正時代に至るまで豊富な湧出が酒（焼酎）の製造に盛んに用いられたようです。
現在では、この湧水はシティホテルイン国分及び城山温泉の飲料水や生活用水として重用され、近隣の人たちをはじめ温泉の入浴客もペットボトルやポリタンクにて持ち帰り、飲料水、お茶、コーヒー、あるいは炊飯などに広く愛用されています。
TEL:0995-45-2111
シティホテルイン国分ショップページ
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